クリスマスローズはキンポウゲ科の多年草。南ヨーロッパ原産で冬に白色の大きな花を咲かせてくれます。童仙房では長い年月をかけ、育種され、栽培テストを重ねた選りすぐり品種【ヘレボルス(Helleborus)を中心にキンポウゲ科のクリスマスローズ属に分類される品種】のみを生産しています。
ハイドランジア(西洋アジサイ)はアジサイ(アジサイ科アジサイ属の総称)のヨーロッパでの改良品種です。ハイドランジアは「水の容器」という意味。童仙房のあじさいは現代人の感性にあった、ファッショナブルで強健な品種を選んでいます。特にテーブルサイズのシリーズは人気があります。出荷期:3月〜6月
プリムラはヨーロッパやアジアに自生するサクラソウ科サクラソウ属の原種やその変種、品種、またそれらを交配して作られた品種群です。童仙房では80年の歴史をもつベルギープランドール地方の老舗ナーセリーが育種したプリムラを紹介します。現代的な色彩や模様など日本では珍しい品種を取り扱ってます。
http://www.hibiscus.jpn.com
童仙房で扱っているハイビスカス・スカイシリーズはハイビスカスワーキンググループ(1992年オランダで設立、ヨーロッパでは30品種が流通があり、科学的な育種技術で新品種の開発を行っています。)により開発育種されている品種のうち、日本の気候と風土に合う品種を選抜したものです。
北欧ノルウェイの国花でもあるカルーナブルガリスはツツジ科。童仙房で扱っているカルーナブルガリスは、ドイツ・ブレーメンで育種したガーデンガールズシリーズ。旧来の品種を一掃したモダンな品種シリーズで、ガーデニングの楽しみをより広げます。
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マーガレットは、キク科の半耐寒性多年草。童仙房ではドイツ・ミュンスター地方で育種されたマーガレットを取り扱っています。ほんものを追求した、職人品種で、色の鮮やかさや花もちの良さなど、栽培特性にも優れています。出荷期:11月〜4月
概要 | 取扱品種一覧 | 育て方
カランコエはベンケイソウ科の植物で、日本には昭和初期に入ってきました。冬から春にかけて鮮やかな小花群を付けるので、色が寂しくなりがちな冬のガーデニングにオススメです。童仙房ではヨーロッパで品種改良された品種を取り扱ってます。